世界には200以上の国と地域がありますが、その人口は国によって大きく異なります。世界銀行の最新推計(2022年)をもとに、世界で最も人口の多い国トップ10をランキング形式でご紹介します。
世界の人口上位10カ国ランキング(世界銀行・2022年推計)
- 中国:約14億4,400万人
- インド:約14億2,800万人
- アメリカ合衆国:約3億3,190万人
- インドネシア:約2億7,350万人
- パキスタン:約2億2,080万人
- ナイジェリア:約2億1,610万人
- ブラジル:約2億1,250万人
- バングラデシュ:約1億6,460万人
- ロシア:約1億4,590万人
- メキシコ:約1億2,890万人
中国とインド、圧倒的な「14億人クラブ」
ランキングを見ると、中国とインドの2カ国だけが14億人を超えており、3位のアメリカ(約3億3,190万人)と比べても4倍以上の差があることがわかります。この2カ国だけで世界の総人口の約35%以上を占めています。
インドが中国を抜いて世界一に?
2022年の世界銀行の推計では、中国が依然として世界最大の人口を抱えています。しかし、国連の推計によれば、2023年にはインドの人口が中国を上回り、インドが世界で最も人口の多い国になったとされています。中国では出生率の低下と高齢化が進んでいる一方、インドでは若い人口構成を背景に増加が続いているためです。
今後のランキングはどう変わる?
ナイジェリアやパキスタンなど、出生率の高い国々は今後数十年で大きく順位を上げると予測されています。特にナイジェリアは2050年頃には世界第3位の人口規模に達するとも言われており、世界の人口動態は今後大きく変化していくでしょう。