- グラディウス:ほとんどの剣闘士の主な武器であった短い両刃の剣。
- ピルム:網とトライデントを使って戦う剣闘士の一種であるレティアリウスがよく使用した重い投槍。
- トライデント:レティアリウスや他のタイプの剣闘士が使用した三叉の槍。
- ネット:レティアリウスが敵を罠にはめるために使用した大きな網。
- Scutum:多くの種類の剣闘士が攻撃から身を守るために使用した大きな長方形の盾。
- マニカ:一部の剣闘士が腕を保護するために着用していた金属製のアームガード。
- ガレア:ほとんどの剣闘士が頭を保護するために着用していた金属製のヘルメット。
- グリーブ:一部の剣闘士が脚を保護するために着用していた金属製のすねあて。
これらはローマの剣闘士が使用した武器のほんの一例です。個々の剣闘士の特定のニーズや好みに応じて、他にも多くの種類の武器が使用されました。