古代の歴史

第二次世界大戦中、第208野戦砲兵大隊はどこにあったのか?部隊の歴史を徹底解説

第二次世界大戦中の第208野戦砲兵大隊

第208野戦砲兵大隊は、テキサス州陸軍州兵に属する野戦砲兵部隊でした。同大隊は1920年1月1日、テキサス州オースティンにおいて第132野戦砲兵連隊第1大隊として初めて編成され、1941年11月1日に第208野戦砲兵連隊へと改称されました。

ヨーロッパ戦線での活躍

第二次世界大戦中、同大隊は第44歩兵師団に配属されました。ノルマンディー上陸作戦(Dデー)ではユタ・ビーチに上陸し、その後ヨーロッパ各地を転戦しながら、激戦として知られるバルジの戦いやライン川渡河作戦など、数々の重要な戦闘に参加しました。終戦後の1945年12月10日、オーストリアにて部隊は非活性化されました。

戦後の再編成と朝鮮戦争への従軍

大隊は1951年1月10日、テキサス州オースティンで第208野戦砲兵大隊として再編成され、第49歩兵師団に配属されました。1953年には朝鮮戦争のために現役召集され、1955年まで朝鮮半島で任務に就いた後、同年6月15日に朝鮮にて再び非活性化されました。

ベトナム戦争での任務

3度目の編成は1960年4月1日、再びテキサス州オースティンで行われ、今度は第36歩兵師団に配属されました。1968年にはベトナム戦争のために現役召集され、1971年までベトナムで作戦に従事しました。そして1971年12月18日、ベトナムにて4度目の非活性化を迎えました。

湾岸戦争と部隊の最期

5度目となる再編成は1987年9月16日、テキサス州オースティンで実施され、第49機甲師団に配属されました。1990年の湾岸戦争では現役召集を受け、1991年までイラクおよびクウェートで任務を遂行しました。その後、1994年6月30日、テキサス州フォートフッドにて5度目の非活性化となり、長い歴史に幕を下ろしました。