1908年ウォーキング・リバティ・ニッケルの概要
1908年に鋳造されたウォーキング・リバティ・ニッケルは、アメリカの5セント硬貨の中でもコレクターの間で人気のある一枚です。同年の発行枚数(ミンテージ)は12,334,684枚にのぼり、流通量が比較的多いため、一般的な状態のコインは手頃な価格で入手しやすくなっています。
一方で、保存状態(グレード)によって評価額は大きく変動し、未使用に近い美品は高額で取引されることもあります。
状態別 価値早見表(米ドル)
| コンディション | 評価額(米ドル) |
|---|---|
| 摩耗が激しい(Worn) | $1〜$5 |
| グッド(Good) | $5〜$6 |
| ファイン(Fine) | $7〜$10 |
| ベリーファイン(Very Fine) | $10〜$13 |
| エクストリームリー・ファイン(Extremely Fine) | $14〜$17 |
| 未使用(Uncirculated) | $18〜$300 |
価値を左右する主なポイント
- 保存状態:表面の摩耗・傷の程度や、本来の光沢(ラスター)が残っているかどうかが評価額を大きく左右します。
- 希少性:未使用品(Uncirculated)はコンディション次第で300ドル近い評価となることもあります。
- 市場相場:上記の価格はあくまで目安であり、市場動向や販売先(オークション、買取店など)によって変動します。
より正確な査定を希望する場合は、PCGSやNGCといった専門鑑定機関によるグレーディングを受けることで、信頼性の高い評価額を把握できます。売却を検討している方は、複数の業者で相見積もりを取ることもおすすめです。