歴史上の人物

ドワイト・アイゼンハワーが初めて1ドル硬貨に登場したのは何年?その歴史を解説

アイゼンハワーが初めて1ドル硬貨に登場した年

第34代アメリカ合衆国大統領ドワイト・D・アイゼンハワーが、初めて1ドル硬貨に登場したのは1971年です。この硬貨は「アイゼンハワー・ダラー(Eisenhower Dollar)」と呼ばれ、1971年から1978年まで鋳造されました。

アイゼンハワー・ダラーの特徴

アイゼンハワー・ダラーの表面にはアイゼンハワー大統領の肖像が描かれ、裏面にはアポロ11号の月面着陸を記念したデザイン(月を背景にオリーブの枝を持つ鷲)が採用されました。1976年には建国200周年を記念して、裏面に自由の鐘と月が重なった特別デザインが施されています。

この硬貨は一般流通用のほか、コレクター向けの銀含有版(40%銀)も発行され、アメリカの大型1ドル硬貨として最後のシリーズとなりました。

1ドル紙幣との違いに注意

よくある誤解として、アイゼンハワーが1ドル紙幣に登場しているというものがありますが、これは誤りです。1ドル紙幣の肖像は建国の父ジョージ・ワシントンであり、現在も変更されていません。アイゼンハワーの姿が見られるのは、あくまで1ドル硬貨の方です。