2001年9月11日に発生した同時多発テロで亡くなった方々の名前を調べたい場合、信頼性の高い公的な情報源を利用するのが最も確実です。ここでは、代表的な3つの調べ方をご紹介します。
米国司法省の公式リストを確認する
米国司法省(Department of Justice)のウェブサイトには、「September 11th Victims(9月11日犠牲者)」という専用ページが設けられています。
- このページでは、テロ攻撃によって亡くなったことが正式に確認された方の名前が一覧で公開されています。
- 名前やその他の識別情報による検索機能が備わっており、特定の方を効率的に見つけることができます。
国立9.11記念博物館のオンライン追悼ページを利用する
国立9.11記念博物館(National September 11 Memorial and Museum)の公式サイトでは、オンライン上の追悼メモリアルを閲覧できます。
- ワールドトレードセンターおよびペンタゴンで亡くなった方々に加え、ペンシルベニア州に墜落したユナイテッド航空93便の乗客・乗員まで含め、当日犠牲になったすべての方の名前が掲載されています。
- 一覧を順番に閲覧することも、検索機能を使って特定の方を探すことも可能です。
検索エンジンを活用する
GoogleやBingなどの検索エンジンも、犠牲者に関する情報収集に役立ちます。
- 「September 11 victims」「World Trade Center victims」「Pentagon victims」などのキーワードで検索すると、ニュース記事、追悼サイト、各機関が公開している名簿など、さまざまな情報源にたどり着けます。
- 日本語で「9.11 犠牲者 名簿」といったキーワードで検索すれば、関連する日本語の資料が見つかることもあります。
調べる際の心構え
このテーマは、当時の出来事と深い関わりを持つ方々にとって、感情的につらいものになり得ます。情報を調べる際には、常に敬意と配慮をもって接することが大切です。特にSNSなどで情報を取り上げる・拡散する場合は、ご遺族のプライバシーへの配慮を忘れないようにしましょう。