歴史クイズ

1961年のクォーター硬貨の価値はいくら?アイゼンハワー硬貨との関係を解説

「1961年のアイゼンハワークォーターはいくらの価値があるのか」という質問をよく見かけますが、まず押さえておきたい重要なポイントがあります。実は、「アイゼンハワークォーター」という名前の硬貨は存在しません。

アイゼンハワーの肖像があるのは1ドル硬貨

ドワイト・D・アイゼンハワー元大統領の肖像が刻まれたのは、1971年から1978年にかけて鋳造されたアイゼンハワー1ドル硬貨です。一方、1961年当時のアメリカの25セント硬貨(クォーター)は、ジョージ・ワシントンの肖像が描かれた「ワシントンクォーター」でした。

1961年ワシントンクォーターの価値

1961年に鋳造されたクォーターは、銀90%・銅10%で作られた銀貨です。そのため、少なくとも銀地金としての価値(シルバーバリュー)があり、額面の25セントを大きく上回ります。銀相場に応じて変動しますが、一般的には1枚あたり数ドルの価値が見込めます。

コンディションとミントマークによる違い

未使用に近い美品やプルーフ貨幣、造幣局のエラー(ミントエラー)が確認できるものは、さらに高い評価を受けることがあります。1961年クォーターには、フィラデルフィア造幣局製(ミントマークなし)とデンバー造幣局製(Dマーク入り)の2種類があります。

まとめ

1961年のクォーターをお持ちの場合、額面以上の価値がある可能性は十分にあります。より正確な査定を希望する場合は、硬貨の状態を確認したうえで、信頼できるコインディーラーや鑑定機関に相談するのがおすすめです。