カストゥルバ・ガンディー(Kasturba Gandhi)は、1944年2月22日、インド・マハーラーシュトラ州プネーにあるアーガー・ハーン宮殿にて、74歳でこの世を去りました。
亡くなった場所:アーガー・ハーン宮殿
彼女が亡くなったアーガー・ハーン宮殿は、第二次世界大戦中、イギリス植民地当局によって拘置所として使用されていた場所です。カストゥルバは夫であるマハトマ・ガンディーとともに、「インド退去運動(クイト・インド運動)」に関与したとして、ここに幽閉されていました。
死因:深刻な心臓発作
公式な死因は、深刻な心臓発作(心筋梗塞)とされています。もともと健康を害していたカストゥルバは、拘置中の過酷な環境が体に大きな負担をかけ、ついに回復することなく息を引き取りました。
夫マハトマ・ガンディーは、60年以上連れ添った妻の死を目の前で看取ることとなり、深い悲しみに沈んだと伝えられています。カストゥルバは生涯を通じて、インド独立運動を陰で支え続けた重要な存在でした。