歴史上「世界大戦」と呼ばれる戦争は、これまでに2回発生しています。その順番とそれぞれの概要を整理してご紹介します。
世界大戦が起きた順番
1. 第一次世界大戦(1914年~1918年)
1914年に始まった最初の世界大戦です。サライェヴォ事件(オーストリア皇太子暗殺事件)をきっかけに、ヨーロッパを中心とした連合国側と中央同盟国側との間で戦争が勃発しました。戦火はヨーロッパにとどまらず、中東やアフリカ、アジアの一部にも及びました。1918年の休戦協定により終結し、約4年間続いたこの戦争で、世界中に甚大な被害をもたらしました。
2. 第二次世界大戦(1939年~1945年)
第一次世界大戦から約20年後、1939年にドイツのポーランド侵攻を発端として第二次世界大戦が始まりました。ドイツ・イタリア・日本などの枢軸国と、イギリス・フランス・ソ連・アメリカなどの連合国が対立し、戦争はヨーロッパ、アジア、太平洋、北アフリカなど世界各地へ拡大しました。1945年に終結し、人類史上最大規模の戦争となりました。
まとめ
世界大戦は以下の順序で発生しています。
- 第一次世界大戦:1914年~1918年
- 第二次世界大戦:1939年~1945年
二つの世界大戦は、20世紀前半のわずか30年余りの間に相次いで起こり、世界の歴史と国際秩序に大きな影響を与えました。これらの教訓をもとに、戦後は国際連合の設立など、平和維持のための仕組みづくりが進められてきました。