クリストファー・コロンブスの最初の航海で使用されたニーナ号、ピンタ号、サンタ・マリア号の3隻には、乗客として搭乗した人物の記録は一切残っていません。これらの船はあくまで探検遠征用の船であり、乗船していたのは船長や水夫といった乗員のみでした。
乗員の数と内訳
1492年の最初の航海では、3隻合わせて約90名の乗員が乗り組みました。旗艦であるサンタ・マリア号には約40名、ピンタ号とニーナ号にはそれぞれ20〜25名ほどが配属されたと考えられています。彼らは王室や投資家から派遣された探検隊のメンバーであり、いわゆる「乗客」ではありませんでした。
サンタ・マリア号の運命
サンタ・マリア号は1492年12月25日、現在のハイチ沖で座礁し失われています。そのため、スペインへの帰還時に残っていたのはニーナ号とピンタ号の2隻のみでした。ただし、この出来事もすべて乗員に関わるものであり、乗客の安否とは無関係です。
結論:生き残った乗客は0人
つまり、この質問に対する答えは「乗客は0人」となります。歴史的な記録上、乗客は最初から存在せず、生存者を数えるのであれば、それは約90名の乗員たちということになります。