アジアの歴史

第二次世界大戦中にソ連(ソビエト連邦)を構成していた国はどこ?加盟共和国を一覧で解説

第二次世界大戦当時のソ連を構成する国々

第二次世界大戦(1939年~1945年)の時期、ソビエト連邦(ソ連)は複数の共和国から構成される連邦国家でした。当時のソ連は、現在では独立国となっている以下の国々を含んでいました。

大戦中のソ連構成共和国

  • ロシア
  • ウクライナ
  • ベラルーシ
  • モルドバ
  • アルメニア
  • アゼルバイジャン
  • グルジア(ジョージア)
  • カザフスタン
  • キルギス
  • タジキスタン
  • トルクメニスタン
  • ウズベキスタン

これらのうち、中央アジアのカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの5か国と、コーカサス地方のアルメニア、アゼルバイジャン、グルジアの3か国は、ソ連崩壊までその構成 Republic として留まりました。

大戦中に併合されたバルト三国について

なお、厳密に言えば、1940年にソ連へ併合されたエストニア、ラトビア、リトアニア(バルト三国)も、第二次世界大戦の大部分の時期にはソ連の一部でした。これらの国々は1991年のソ連崩壊に伴い独立を回復しています。

まとめ

第二次世界大戦中のソ連は、ロシアを中心として東欧から中央アジア、コーカサスに至る広大な領域を覆う多民族連邦国家でした。これらの共和国は1991年のソ連解体後、それぞれ主権を持つ独立国家として歩み始めることになります。