北米の歴史

アーカンソー州は南北戦争の一部だったのか?

アーカンソー州は南北戦争の一部だったのか?

答えは「はい」です。アーカンソー州は、南北戦争(1861年〜1865年)の際に合衆国(北軍側の連邦)から脱退し、アメリカ連合国(南軍)に加わった11の州の一つでした。

合衆国からの脱退までの経緯

1861年4月、サムター要塞の戦いをきっかけに国内の緊張が一気に高まる中、アーカンソー州では脱退(セセッション)を支持する会議が開催され、合衆国からの離脱が決議されました。

続く同年5月、アーカンソー州は正式に合衆国から離脱し、新たに結成されたアメリカ連合国に加盟しました。このように南部諸州が相次いで連邦を離れたことが、南北戦争勃発の直接的な引き金となったのです。

まとめ

アーカンソー州は南北戦争において南軍側に立って戦った州であり、同州が下した歴史的な選択は、アメリカ史における国家の分裂と再統一という大きな転換点の一部を形作っています。