歴史上最大の海軍艦隊として知られているのは、第二次世界大戦中のイギリス海軍(英国王立海軍)です。
1945年5月、戦力のピークを迎えたイギリス海軍
イギリス海軍は、第二次世界大戦末期の1945年5月にその戦力の頂点に達しました。この時点で現役にあった主要な戦闘艦艇は800隻を優に超え、その内訳は以下の通りです。
- 戦艦:15隻
- 航空母艦(空母):52隻
- 巡洋艦:164隻
- 駆逐艦:635隻
さらに、これらの水上艦艇に加えて1,000隻を超える潜水艦も保有していました。
100万人を超える要員
艦艇の数だけでなく、人的規模も驚異的でした。大戦期間中、イギリス海軍には100万人以上の将兵が勤務しており、世界最大級の組織の一つとなっていました。
まとめ
広大な植民地と海上交易路を守る必要があったイギリスにとって、強大な海軍力は国家の生命線でした。第二次世界大戦という史上最大の総力戦の中で、イギリス海軍は艦艇・人員ともに歴史上類を見ない規模に拡張され、今日でも「史上最大の海軍艦隊」として語り継がれています。