戦闘行動バッジ(CAB)の基本となる着用位置
戦闘行動バッジ(Combat Action Badge:CAB)は、陸軍礼装(Army Service Uniform:ASU)を着用する際、右胸ポケットに着用することが規定されています。
具体的な位置は、個人に対して授与される勲章類(部隊表彰や外国軍から授与された記章など)、および陸軍・部隊の表彰記章の下方です。つまり、これらの勲章・表彰記章よりも優先順位が低い位置に配置されます。
例外となる記章に注意
CABの着用位置を決める際には、次の2つの記章が例外として扱われる点に留意が必要です。
- 戦闘勤務識別バッジ(Combat Service Identification Badge:CSIB)
- 戦闘医療バッジ(Combat Medical Badge:CMB)
これらの記章はCABよりも上位の優先順位を持つため、併用して着用する場合は、CABをこれらの記章より下に配置することになります。
着用時のポイントまとめ
- CABはASUの右胸ポケットに着用する
- 個人の勲章(部隊表彰・外国軍の記章含む)や陸軍・部隊の表彰記章の下に位置付ける
- ただしCSIBおよび戦闘医療バッジは例外で、これらより下に着用する
軍装規定では記章の位置や優先順位が細かく定められているため、式典や公式の場でASUを着用する際は、上記のルールを踏まえて正しく配置することが重要です。