古代の歴史

ローマ数字「VI」はどの数?6に相当するローマ数字の読み方と基本ルール

ローマ数字「VI」が表す数とは?

ローマ数字の「VI」は、私たちが普段使っている10進法(アラビア数字)の「6」に相当します。

各記号が表す数値

ローマ数字では、基本的な記号ごとに次のような数値が割り当てられています。

  • V = 5
  • I = 1

この2つを組み合わせた「VI」は、V(5)の右側にI(1)を置いた形です。大きい数の右に小さい数を置くと値が加算されるため、5+1=6となり、「VI」は6を表します。

覚えておきたい「減算則」

ローマ数字には「減算則」と呼ばれる重要なルールがあります。これは、小さい数を大きい数の左側に置くと、その値を引くというものです。

  • IV = 5 − 1 = 4
  • IX = 10 − 1 = 9

つまり、Iの位置によって意味が変わります。Vの左に置けば「4(IV)」、右に置けば「6(VI)」となるのです。同じ記号でも配置によって数値が変わるのが、ローマ数字の面白いところであり、理解のポイントといえます。