古代の歴史

【クイーン】フレディ・マーキュリーの両親は何をして生計を立てていた?

ロックバンド「クイーン」の伝説的なボーカリスト、フレディ・マーキュリー。その華やかなステージの裏には、どのような家庭環境があったのでしょうか。今回は、彼の両親の出自と職業についてご紹介します。

インド出身の両親

フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・ブルサラ)の父ボミ・ブルサラと母ジェル・ブルサラは、当時イギリス帝国の一部であったインドの出身です。二人はグジャラート地方に暮らすパールシー(ゾロアスター教徒)の家庭の出であり、後に結婚して家族を築きました。

父ボミの職業

父ボミは、イギリス植民地政府の書記官としてキャリアを積んでいました。その仕事の一環として、一家は東アフリカのザンジバルへ移住し、フレディは1946年に同地で誕生しました。ボミは現地のイギリス高等裁判所で会計係として長年勤務し、家族を支え続けたといわれています。

謙虚な家庭から生まれた世界的スター

1960年代にザンジバル革命が起こると、ブルサラ家はイギリスへ移住し、フレディはロンドンで音楽の道へ進むことになります。世界的なスーパースターとなった息子を、両親は常に静かに、そして誇りを持って見守っていたことで知られています。派手なロックスターとは対照的に、堅実で謙虚な両親の存在が、フレディの人柄にも大きな影響を与えたといえるでしょう。