おもちゃの中には、時代を超えて愛され続けるものがあります。今の子どもたちを夢中にさせるおもちゃの多くは、数千年前の子どもたちをも同様に楽しませていたのです。
数週間前、ロシアの考古学発掘現場で発見されたのは、約4000年前に生きていた赤ちゃんが使っていたガラガラ(ラトル)でした。
この遺物は粘土で作られたもので、内部には小さな「音を鳴らす」石が封入されています。振るとカラカラと音が鳴る仕組みで、幼い子どもを喜ばせたり、ぐずったときにあやしたりするために使われていたと考えられています。
青銅器時代とは思えない精巧な作り
この発見で特筆すべきは、その精巧な職人技です。私たちからあまりにも遠い時代——青銅器時代に作られたとは思えないほど丁寧に仕上げられており、さらに驚くべきことに、4000年の時を経てもなお完全に機能する状態で発見されました。
史上最古のおもちゃか?
このガラガラは、これまでに発見されたおもちゃの中で最古級のものとされています。先史時代から今日に至るまで、子どもたちの本質は実はそれほど変わっていないこと、そして親が我が子をあやす姿は太古の昔から変わらなかったことを、雄弁に物語る貴重な遺物といえるでしょう。
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Trovato un sonaglio per bambini di 4000 anni fa(Virgilio)