サルデーニャで発見されたメロンの種の一部
ヨーロッパで最初にメロンを栽培したのはサルデーニャ人?
どうやらそのようです。イタリア・サルデーニャ島のカブラス(オーリスタン県)にある「サ・オーサの井戸(Sa Osa)」から、紀元前1310年~紀元前1120年頃(青銅器時代)にさかのぼる47個のメロンの種が発見されました。
この発見は非常に重要です。というのも、地中海地域におけるメロン栽培の最初の確実な証拠とされるからです。これまでメロン栽培の歴史については諸説ありましたが、青銅器時代にまで遡る実物の種が見つかったことで、サルデーニャがヨーロッパにおけるメロン栽培発祥の地である可能性が一気に高まりました。
今後の分析に期待
現在、出土した種に対する形態学的および遺伝子学的な分析が進められており、その結果が待たれています。分析結果が判明すれば、これらの種の起源や性質、当時のメロンの品種について、より詳しいことが分かるでしょう。
詳細な情報や画像については、以下の記事をご覧ください。
La Repubblica:ヨーロッパで最初にメロンを栽培したのはサルデーニャ人だったのか
写真提供:repubblica.it