1917年にも観覧車は存在していました
はい、1917年の時点で観覧車はすでに存在していました。世界初の観覧車は、1893年にアメリカ合衆国イリノイ州シカゴで開催された「シカゴ万博(ワールド・コロンビアン・エキスポジション)」のために建設されたものです。
この観覧車を設計したのは、アメリカの技術者ジョージ・ワシントン・ゲイル・フェリス・ジュニア(George Washington Gale Ferris Jr.)です。彼の名前にちなんで、「フェリス・ホイール(Ferris Wheel)」という名称が世界的に定着しました。
初代観覧車は驚異的なスケールだった
当時建設された初代の観覧車は、直径約76メートルにも及ぶ巨大な構造物で、36台の乗客用ゴンドラに合計2,160人もの人員を収容することができました。1893年当時としては画期的な技術力を示す存在であり、万博の来場者に大きな驚きと感動を与えました。
その後、観覧車は遊園地や見本市、博覧会などで人気のアトラクションとして世界各地へ広まっていきました。そのため、1917年にはすでに多くの国々で観覧車が親しまれており、人々は日常的にその魅力を楽しむことができるようになっていたのです。