第二次世界大戦前後のアメリカ海軍艦船——USSアレン(DD-66、1941年)、USSウィリアムズ(DD-848、1939年頃)、そしてUSSモンゴメリー(1943年)——の乗組員の写真を入手したいとお考えですね。歴史的な艦船写真は、公式機関から個人のコレクションまで、さまざまな場所に眠っています。ここでは、実際に試せる7つの入手方法をご紹介します。
1. 米国国立公文書館(NARA)に問い合わせる
米国国立公文書館(NARA)は、連邦政府の記録を保管する公式機関です。海軍艦船や乗組員に関する写真が所蔵されている可能性があります。まずはオンラインカタログで検索するか、目的の写真について直接問い合わせてみましょう。
2. 海軍歴史遺産司令部(NHHC)を訪れる
海軍歴史遺産司令部(NHHC)は、アメリカ海軍の歴史記録を管理する公式組織です。これらの艦船の乗組員写真がコレクションに含まれている場合があります。ワシントンD.C.の施設を直接訪れるか、メールや電話で問い合わせることができます。
3. オンラインデータベースを活用する
アメリカ海軍の艦船や乗組員の歴史写真を掲載したオンラインデータベースは数多く存在します。代表的なものには以下があります。
- Navy Historical Center Online Library(海軍歴史センター・オンラインライブラリ)
- U.S. Naval Institute Photo Archive(米国海軍協会フォトアーカイブ)
- NavSource Naval History Database(NavSource海軍史データベース)
- Ship Photos(艦船写真サイト)
- Historic Naval Ships Association(歴史的海軍艦艇協会)のウェブサイト
艦名や船体番号(DD-66など)で検索すると、効率よく目的の写真を見つけられるでしょう。
4. 艦船の乗組員協会に連絡する
これらの艦船には、元乗組員で構成される「艦船協会」が存在している場合があります。こうした協会は会員から寄せられた写真やアルバムを保有していることが多く、乗組員写真の貴重な情報源となります。各協会に直接連絡して、所蔵写真について尋ねてみましょう。
5. ソーシャルメディアで検索する
FacebookやTwitterなどのSNSは、歴史写真を見つけるのに意外にも有効な手段です。艦名や該当する年代をキーワードに検索してみてください。退役軍人の子孫が家族のアルバムを投稿しているグループやコミュニティも多く存在します。
6. 退役軍人やそのご家族に尋ねる
これらの艦船に勤務していた退役軍人の方、あるいはそのご家族と知り合いであれば、個人で乗組員の写真を保管している可能性があります。直接お願いして、共有していただけるかどうか尋ねてみましょう。思いがけない発見につながることもあります。
7. 地元の公文書館・資料館を調べる
これらの艦船が母港としていた地域や、乗組員の出身地にある地元の図書館・公文書館・歴史資料館には、地域ゆかりの兵士の写真が収蔵されていることがあります。直接訪問または電話で問い合わせてみるとよいでしょう。
まとめ
戦時中の乗組員写真は、公式アーカイブから個人の手元まで多様な場所に残されています。NARAやNHHCといった公的機関、オンラインデータベース、艦船協会やSNSなど、複数のルートを組み合わせて探すことで、目的の写真に出会える可能性がぐっと高まります。根気よく調べてみてください。