ジェームズ・クック船長(キャプテン・クック)は、18世紀に活躍したイギリスの探検家・航海士です。その偉大な功績と探検への貢献を称えるため、世界各地に数多くの記念碑が建てられています。ここでは、特によく知られている記念碑をご紹介します。
1. イギリス・ウィットビーのキャプテン・クック記念碑
クックゆかりの地であるイングランド、ノース・ヨークシャーのウィットビーには、1827年に建立されたオベリスク型の記念碑が立ちます。クックの生涯と業績を記念して建てられたもので、彼の故郷を訪れる観光客にも人気のスポットです。
2. オーストラリア・シドニーのキャプテン・クック像
オーストラリアのシドニー王立植物園には、地球儀のそばに立つクックのブロンズ像があります。1934年に除幕され、オーストラリア沿岸の探検と発見における彼の功績を称えたものです。
3. ハワイ・ホノルルのキャプテン・クック記念碑
ハワイ州ホノルルでは、ハワイ州議会議事堂の前に記念碑が建てられています。ハワイへのクックの来航と、諸島の歴史に与えた大きな影響を記念するものです。
4. ニュージーランド・ギズボーンのクック記念碑
「ポーヴァティ・ベイ記念碑」としても知られるこの記念碑は、ニュージーランド北島のギズボーンに位置しています。1769年のポーヴァティ・ベイ上陸と、ニュージーランド探検への貢献を讃えるものです。
5. カナダ・ウィットビーのキャプテン・クック記念碑
カナダ・オンタリオ州のウィットビーという町には、港を見下ろすように記念碑が建てられています。クックの探検を讃えるとともに、イングランドのウィットビーとカナダのウィットビーをつなぐ歴史的な縁を象徴しています。
6. アラスカ・アンカレッジのキャプテン・クック記念碑
アメリカ・アラスカ州アンカレッジのクック湾には、クックを記念する記念碑があります。18世紀後半の第三次航海において、この地域の探検と海図作成に果たした役割を記念したものです。
7. ロンドン・セント・ポール大聖堂のクック記念碑
ロンドンのセント・ポール大聖堂内には、クックを偲ぶ記念石が安置されています。航海士・探検家としての卓越した功績を称える追悼の証です。
まとめ
以上のように、キャプテン・クックを記念する記念碑は世界中に点在しています。ここで紹介したものはその一部にすぎません。探検、地図作成、そして科学知識の発展への彼の貢献は、こうした記念碑やランドマークを通じて、今日でもなお人々に認識され、称えられ続けているのです。