2011年、世界を牽引した著名な指導者たち
2011年は、東日本大震災や「アラブの春」といった歴史的な転換点となる出来事が相次ぎ、世界政治が大きく動いた年でした。そんな中、各国や国際機関のトップに立っていたのはどのような人物だったのでしょうか。ここでは、2011年時点における主要国および主要な国際機関の指導者を一覧形式でご紹介します。
主要国の指導者
- アメリカ合衆国:バラク・オバマ大統領(2009年〜2017年在任)
- ロシア:ドミートリー・メドベージェフ大統領(2008年〜2012年在任)
- 中国:胡錦濤国家主席(2003年〜2013年在任)
- ドイツ:アンゲラ・メルケル連邦首相(2005年〜2021年と長期政権を担う)
- イギリス:デーヴィッド・キャメロン首相(2010年に就任)
- フランス:ニコラ・サルコジ大統領(2007年〜2012年在任)
- 日本:菅直人首相(2010年〜2011年在任。同年9月に野田佳彦氏へ政権交代)
- インド:マンモハン・シン首相(2004年〜2014年在任)
- ブラジル:ジルマ・ルセフ大統領(2011年に就任した同国初の女性大統領)
- 南アフリカ共和国:ジェイコブ・ズマ大統領
- ナイジェリア:グッドラック・ジョナサン大統領
- カナダ:スティーブン・ハーパー首相
- オーストラリア:ジュリア・ギラード首相(同国初の女性首相)
- ニュージーランド:ジョン・キー首相
国際機関のトップ
- ローマ教皇(カトリック教会の長):ベネディクト16世
- 国際連合事務総長:潘基文(バン・キムン)
- 欧州委員会委員長:ジョゼ・マヌエル・バローゾ
- アフリカ連合(AU)委員会議長:ジャン・ピン
- 米州機構(OAS)事務総長:ホセ・ミゲル・インスルサ
この時代の特徴
注目すべきは、この時期に女性指導者が目立って台頭していた点です。ドイツのメルケル首相を筆頭に、ブラジルのルセフ大統領、オーストラリアのギラード首相など、主要国で女性が最高位の座に就いており、世界的な話題となりました。
なお、上記はあくまで代表的な指導者の一部であり、世界各地には他にも多くの影響力を持つリーダーが存在しました。また、その後の選挙や政権交代により、現在の顔ぶれとは異なる場合がありますので、あくまで「2011年時点」の情報としてご参照ください。