近世ヨーロッパ史における最重要テーマの一つがフランス絶対主義(絶対王政)です。本記事では、入試や定期テストで頻出の演習問題を5問厳選し、解答と詳しい解説を付けて紹介します。ルイ14世の「朕は国家なり」という有名な言葉、ユグノー戦争、聖バルトロマイの虐殺、ナントの勅令など、押さえておきたいポイントを一緒に確認しましょう。 問題1 (UFV-MG) 近世(15世紀~18世紀)における西欧諸国民国家の形成は、各国ごとに独自の歩みをたどったものの、その成立過程には共通する特徴が見られました。次の記述のうち、誤っているものを選びなさい。 政治面では絶対王政が確立され、フランスはその典型例とされる。