
テレビドラマ『ザ・チューダーズ』(第2シリーズ)のポスター。ヘンリー8世と、2番目の妻アン・ブーリンが描かれています。
6人の妻を持ったイングランド王
ヘンリー8世(1491年~1547年)は、イングランド国教会の創設や専制的な統治とともに、生涯で6人もの妻を娶ったことでも広く記憶されています。
彼の結婚生活は、離婚、処刑、死別と、劇的な結末ばかり。「離婚して首を斬られ、死に、また離婚して首を斬られ、最後は生き残った」という韻句でも語り継がれるほど、その波乱に満ちた愛の遍歴は後世の人々を魅了し続けています。
ヘンリー8世の6人の妻
1. キャサリン・オブ・アラゴン(最初の王妃)
2. アン・ブーリン(2番目の王妃)
3. ジェーン・シーモア(3番目の王妃)
4. アン・オブ・クレーヴズ(4番目の王妃)
5. キャサリン・ハワード(5番目の王妃)
6. キャサリン・パー(6番目の王妃)
動画で見る「王の女たち」
以下に掲載したYouTubeの動画には、有名なテレビドラマ『ザ・チューダーズ』に登場する、王を囲んだ女性たちのイメージを集めたコラージュが収められています。
このシリーズは、明らかに脚色された部分や、暴力シーンの描写がやや過剰に強調されている点こそあるものの、気まぐれなイングランド君主の生涯と政治の主要な局面を、歴史的にもかなり忠実になぞっています。
動画はいわば、脚本家たちの視点から描かれたヘンリー8世の激動の恋愛史を、視覚的に「まとめ」たものとなっています。
ぜひご覧ください。