アジアの歴史

ハルシャヴァルダナが征服した5つの州の名前をゴロ合わせで覚える方法|インド史

この記事では、古代インドの名君ハルシャヴァルダナ(戒日王)が征服した5つの州(地域)の名前を、覚えやすいゴロ合わせでご紹介します。インド史の受験対策や教養の学習に、ぜひ役立ててください。

ハルシャヴァルダナとはどんな王?

ハルシャヴァルダナは、7世紀前半(在位:606年~647年頃)に北インドの大部分を統一した王です。当初はタネーシュワルを拠点としましたが、後に首都をカニャークブジャ(現在のカナウジ)へ移しました。仏教求法のため唐からインドを訪れた玄奘三蔵がその宮廷に招かれたことでもよく知られています。また、『ナガーナンダ』『ラトナーバリー』などの戯曲を著した文人君主という一面も持ち、5年に一度プラヤーガ(アラーハーバード)で盛大な布施の集会を開いたことでも有名です。

征服した5つの州のゴロ合わせ

ゴロ合わせ:「パカミウガ」

ゴロ州名
パパンジャブ
カカニャークブジャ
ミミティラー
ウウトカラ(オリッサ)
ガガウル地方

それぞれの音が、ハルシャヴァルダナが征服した州名の頭文字に対応しています。

各州のポイント

  • パンジャブ:「五つの川の土地」を意味する、北西インドの肥沃な地域です。
  • カニャークブジャ:現在のウッタル・プラデーシュ州カナウジにあたり、ハルシャ王朝の都が置かれました。
  • ミティラー:現在のビハール州北部に広がる、古来からの文化圏です。
  • ウトカラ(オリッサ):現在のオリッサ州周辺の地域で、古くはカリンガとも呼ばれました。
  • ガウル地方:ベンガル地方の古称です。

記憶のコツ

「パーティーでカレーをミキサーにかけ、ウサギのガーデンで食べた」という一文にすると、さらに記憶に残りやすくなります。ゴロ合わせは自分の好きな言葉に置き換えてもOK。繰り返し声に出して唱えるのがおすすめです。

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