南北戦争とテキサス州
1861年から1865年にかけて続いたアメリカ南北戦争において、テキサス州は重要な役割を果たしました。テキサスは1861年に連邦から脱退し、南部連合(アメリカ連合国)に加盟しましたが、州内すべての住民が南軍を支持したわけではありません。連邦(北軍)への忠誠を貫く住民も存在し、実際に北軍側で戦うテキサス人部隊も編成されました。
つまり、テキサス出身の兵士たちは北軍(Union)と南軍(Confederate)の双方の陣営で戦ったのです。以下では、それぞれの陣営に編成されたテキサス部隊を見ていきましょう。
北軍(Union)側のテキサス部隊:騎兵連隊
連邦軍には、次のようなテキサス騎兵連隊が編成されました。これらの部隊は、主に西部戦線やミシシッピ川流域での作戦に投入されたとされています。
- 第1テキサス騎兵連隊
- 第2テキサス騎兵連隊
- 第3テキサス騎兵連隊
- 第4テキサス騎兵連隊
- 第5テキサス騎兵連隊
- 第6テキサス騎兵連隊
- 第7テキサス騎兵連隊
- 第8テキサス騎兵連隊
- 第9テキサス騎兵連隊
- 第10テキサス騎兵連隊
- 第11テキサス騎兵連隊
- 第12テキサス騎兵連隊
- 第13テキサス騎兵連隊
- 第14テキサス騎兵連隊
- 第15テキサス騎兵連隊
- 第16テキサス騎兵連隊
- 第17テキサス騎兵連隊
南軍(Confederate)側のテキサス部隊:歩兵連隊
一方、南部連合軍には多数のテキサス歩兵連隊が編成されました。テキサスからは数万人規模の兵士が南軍に従軍したといわれており、その一部はバージニア方面など東部戦線にも送られ、アンティータムやゲティスバーグといった主要な会戦にも参加しています。以下が南軍側のテキサス歩兵連隊の一覧です。
- 第1テキサス歩兵連隊
- 第2テキサス歩兵連隊
- 第3テキサス歩兵連隊
- 第4テキサス歩兵連隊
- 第5テキサス歩兵連隊
- 第6テキサス歩兵連隊
- 第7テキサス歩兵連隊
- 第8テキサス歩兵連隊
- 第9テキサス歩兵連隊
- 第10テキサス歩兵連隊
- 第11テキサス歩兵連隊
- 第12テキサス歩兵連隊
- 第13テキサス歩兵連隊
- 第14テキサス歩兵連隊
- 第15テキサス歩兵連隊
- 第16テキサス歩兵連隊
- 第17テキサス歩兵連隊
- 第18テキサス歩兵連隊
- 第19テキサス歩兵連隊
- 第20テキサス歩兵連隊
- 第21テキサス歩兵連隊
- 第22テキサス歩兵連隊
- 第23テキサス歩兵連隊
- 第24テキサス歩兵連隊
- 第25テキサス歩兵連隊
- 第26テキサス歩兵連隊
- 第27テキサス歩兵連隊
- 第28テキサス歩兵連隊
- 第29テキサス歩兵連隊
- 第30テキサス歩兵連隊
- 第31テキサス歩兵連隊
- 第32テキサス歩兵連隊
- 第33テキサス歩兵連隊
- 第34テキサス歩兵連隊
- 第35テキサス歩兵連隊
- 第36テキサス歩兵連隊
まとめ
南北戦争中のテキサス人は、単一の陣営だけでなく、北軍と南軍の両方で戦いました。南軍側には多数の歩兵連隊が、北軍側には騎兵連隊が編成され、それぞれ異なる戦線で歴史の道筋を形作ることとなりました。同じ州出身でありながら敵同士として銃を交えることもあったという事実は、この内戦が単なる地域間の対立ではなく、家族や共同体をも引き裂いた国民的な悲劇であったことを物語っています。