『シビル・ウォー』とはどんな作品?
『シビル・ウォー(Civil War)』は、アメリカの大手出版社であるマーベル・コミックスが発行した人気コミックシリーズです。マーベル・ユニバースに登場するスーパーヒーローたちが「超人登録法」をめぐって二つの勢力に分裂し、かつての仲間同士が激しく対立するという壮大なストーリーが描かれています。
連載はいつ始まったのか
『シビル・ウォー』の第1号は、2006年5月に発売されました。当初は全7号のリミテッド・シリーズとして展開され、ライターのマーク・ミラーと作画のスティーブ・マクニヴェンによるコンビで、大きな話題を呼びました。
本作は単発のシリーズにとどまらず、その後も関連タイトルや続編が多数発表されています。2016年には続編にあたる『シビル・ウォーII』が刊行されるなど、マーベル・ユニバース全体に大きな影響を与える重要なイベント作品となりました。
物語のあらすじ
物語の発端は、ヒーローの活動によって引き起こされた重大な事故です。これを受け、政府は超人的な能力を持つ者すべてに身分の登録を義務付ける「超人登録法」を成立させます。
この法律を支持し、政府と協力してヒーローの管理を進めるアイアンマン派と、個人の自由を守るために法律への反対を貫くキャプテン・アメリカ派に、ヒーローたちは分裂。かつての戦友同士が拳を交わすという、マーベル史上最も衝撃的な内乱が幕を開けます。
まとめ
『シビル・ウォー』は2006年5月に始まったマーベル・コミックスの記念碑的なイベントシリーズです。ヒーロー同士の対立という斬新なテーマは、後の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)にも影響を与えるなど、今なお高い人気を誇っています。コミック未読の方は、この機会に原作に触れてみてはいかがでしょうか。