アメリカ国旗の13本の縞の意味
アメリカ合衆国の国旗(星条旗)に描かれた13本の縞(ストライプ)は、イギリスからの独立を宣言し、アメリカ合衆国建国の礎となった「建国13植民地」を象徴しています。
縞は赤と白が交互に配されており、7本の赤と6本の白で構成されています。現在の州の数を表しているのは、左上の青い部分(カントン)に描かれた50個の星ですが、縞の本数は建国当初から一度も変更されていません。
縞の色に込められた意味
国旗の色にもそれぞれ意味があるとされています。赤は勇気と犠牲、白は純潔と純真、そして青は正義と警戒を象徴すると言われています。
建国13植民地の一覧
独立当時の13植民地は、以下の通りです(アメリカ合衆国憲法批准順)。
- デラウェア(1787年12月)
- ペンシルベニア(1787年12月)
- ニュージャージー(1787年12月)
- ジョージア(1788年1月)
- コネチカット(1788年1月)
- マサチューセッツ(1788年2月)
- メリーランド(1788年4月)
- サウスカロライナ(1788年5月)
- ニューハンプシャー(1788年6月)
- バージニア(1788年6月)
- ニューヨーク(1788年7月)
- ノースカロライナ(1789年11月)
- ロードアイランド(1790年5月)
星条旗の歴史
1777年、大陸会議によって初めて公式な国旗のデザインが定められました。当時は13の植民地に対応して13個の星と13本の縞が描かれていました。その後、新しい州が加わるたびに星の数は増え続けましたが、縞を増やし続けるとデザインが煩雑になるため、1818年以降は縞を元の13本に戻し、星のみで州の数を表す形が定着しました。