オセアニアの歴史

ノルマンディー上陸作戦(Dデイ)後に解放された国はどこ?

ノルマンディー上陸作戦(Dデイ)とは

1944年6月6日に実施されたノルマンディー上陸作戦、通称「Dデイ」は、ナチス・ドイツに占領されていた西ヨーロッパ解放の幕開けとなった歴史的な軍事作戦です。

Dデイに参加した連合国の兵力

この大規模な上陸作戦には、アメリカ合衆国、イギリス、カナダを中心とする連合国軍が参加しました。しかし、これらの国々はナチス・ドイツと戦う連合国の一員であったため、Dデイによって「解放された」わけではありません。あくまで、占領下に置かれたヨーロッパ諸国を解放するために行われた作戦だったのです。

Dデイ後に解放された国々

Dデイ以降、連合国軍はフランス領内へ進撃し、占領されていた国々を次々と解放していきました。

フランス

上陸作戦の主戦場となったフランスでは、1944年8月25日にパリが解放されました。

ベルギー・ルクセンブルク

1944年9月には、ベルギーのブリュッセルとルクセンブルクが相次いで解放されました。

オランダ

オランダの南部地域は1944年中に解放されましたが、国土全体の解放は1945年5月のドイツ降伏まで待たなければなりませんでした。

まとめ

Dデイは西ヨーロッパ解放の出発点であり、その後、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダといった占領下の国々が自由を取り戻していきました。一方、アメリカ、イギリス、カナダなど参戦した連合国自体は本土が占領されていなかったため、解放の対象には含まれません。