コロンブスはいくつの植民地を持っていたのか?
結論から言えば、クリストファー・コロンブス自身が所有していた植民地は一つもありません。
コロンブスは1492年にアメリカ大陸へ到達したイタリア(ジェノヴァ)出身の探検家ですが、新大陸に自ら定住することはありませんでした。最初の航海を終えるとスペインへ帰還し、その後さらに3回にわたる航海でアメリカ大陸を訪れましたが、恒久的な植民地を築くには至りませんでした。
到達した土地は誰のものだったのか
コロンブスが到達した土地は、彼個人の所有物ではなく、スペイン王室の名において領有権が主張されたものでした。つまり、これらの地域はあくまでスペインの領土・植民地として扱われたのであり、コロンブス個人が「持っていた」わけではありません。
なお、コロンブスは航海の過程で一時的な入植地の建設を試みたこともありますが、いずれも短命に終わり、永続する植民地として発展することはありませんでした。
まとめ
コロンブスは4回の航海を通じてアメリカ大陸との接触を実現した歴史上重要な人物ですが、彼自身が植民地を保有したり、そこに永住したりすることは一度もなかったのです。