1967年に発行されたアメリカの銀ドルの価値は、コインの保存状態(グレード)や種類によって大きく異なります。ここでは、状態別のおおよその価値相場をご紹介します。
状態別の価値目安
- Good(並品):18〜20ドル
- Very Good(良品):20〜25ドル
- Fine(極美品):25〜30ドル
- Extremely Fine(準未使用):30〜45ドル
- Uncirculated(未使用):50〜100ドル
プルーフ貨とビジネスストライク貨の2種類
1967年の銀ドルには、「プルーフ(Proof)」と「ビジネスストライク(Business Strike)」という2つの種類が存在します。プルーフ貨はコレクター向けに特別に鋳造された記念的なコインで、独特なマット仕上げが特徴です。一般的な流通用であるビジネスストライク貨に比べ、プルーフ貨は大幅に高い価値がつくことがあります。
スペックとデザインの特徴
この銀ドルは銀90%、銅10%の合金で作られており、重量は26.73グラム、直径は38.1ミリメートルです。表面(オモテ面)には左向きのドワイト・D・アイゼンハワー大統領の胸像が描かれ、裏面(ウラ面)には矢束を爪で掴んだ鷲が岩場に舞い降りる姿があしらわれています。
まとめ
1967年の銀ドルは、コレクターの間で根強い人気を誇り、アメリカ貨幣史における貴重な一品とされています。保存状態の良いものほど高額で取引される傾向があるため、お手持ちのコインの正確な価値を知りたい場合は、専門機関による鑑定やグレーディングサービスの利用をおすすめします。