フランス語には、美しく洗練された色の表現がたくさんあります。ファッションやインテリア、アートの世界でフランス語の色名はよく使われており、覚えておくととても便利です。この記事では、基本の色から金属系・中間色まで、代表的な22色のフランス語名称を日本語訳とあわせてご紹介します。
フランス語の基本的な色
まずは、虹の7色を含む最も基本的な色から見ていきましょう。
- Rouge(ルージュ) = 赤
- Orange(オランジュ) = オレンジ色
- Jaune(ジョーヌ) = 黄色
- Vert(ヴェール) = 緑
- Bleu(ブルー) = 青
- Indigo(アンディゴ) = 藍色・インディゴ
- Violet(ヴィオレ) = 紫色・バイオレット
無彩色とポピュラーな色
黒・白・グレーといった無彩色に加え、フランスを代表するロマンチックな色も押さえておきましょう。
- Noir(ノワール) = 黒
- Blanc(ブラン) = 白
- Gris(グリ) = 灰色・グレー
- Rose(ローズ) = ピンク・バラ色
金属的な輝きを表す色
金・銀などの金属色は、高級感のある表現としてファッションや装飾の分野で頻繁に登場します。
- Doré(ドレ) = 金色
- Argenté(アルジャンテ) = 銀色
- Cuivre(キュイーヴル) = 銅色
- Bronze(ブロンズ) = 青銅色
上品な中間色・ベージュ系の色
フランス語には、繊細でエレガントな中間色の名前が豊富にあります。インテリアやコスメの世界でも人気の色ばかりです。
- Beige(ベージュ) = ベージュ
- Ecru(エクル) = 生成り色・エクル
- Ivoire(イヴォワール) = 象牙色・アイボリー
- Taupe(トープ) = トープ(モグラのような灰褐色)
茶色系の色
食べ物の名前に由来する温かみのある色も、フランス語ならではの魅力です。
- Cacao(カカオ) = カカオ色
- Caramel(キャラメル) = キャラメル色
- Chocolat(ショコラ) = チョコレート色
フランス語の色名を覚えるポイント
フランス語の「色」を表す言葉には、男性形と女性形があるものが多く、例えば「Blanc(白)」は女性名詞にかかる場合「Blanche(ブランシュ)」となります。また、「Noir(黒)」のように英語の単語と似ているものもあれば、「Taupe(トープ)」のように日本ではあまり馴染みのない色もあるため、実際の色見本を見ながら覚えるのがおすすめです。
まずは基本の7色と黒・白から確実に覚えて、その後、金属色や中間色へと範囲を広げていくと、自然にフランス語の色彩感覚が身についていきますよ。