中世のカタパルトとはカタパルトは「攻城兵器」や「包囲兵器」とも呼ばれる大型の武器で、中世ヨーロッパの戦争において、防御側の要塞に向けて投射物を撃ち出すために使用されました。石やその他の重い物体を遠距離から飛ばすことができるため、包囲戦における最強の攻撃手段の一つとして重宝されていました。カタパルトの主な用途カタパルトの最大の目的は、敵の防御施設を破壊することです。具体的には以下のような対象が挙げられます。・敵の城や城壁・見張り塔や防衛塔・城門や柵などの出入り口これらの防御構造物を打ち砕き、突破口を開くことで、侵攻する軍隊が城内へ進入できる道を作ることが、カタパルトに課せられた重要な役割でした。