古代の歴史

12473をマヤ数字で表すと?点と棒で見る二十進法の書き方

12473をマヤ数字で表すと?

十進法の数 12473 をマヤ数字(二十進法)で表すと、上から順に「1・11・3・13」の4段構成になります。マヤ数字は点と棒を組み合わせて数を表す独特の記数法で、以下の手順で変換できます。

マヤ数字の基本ルール

マヤ文明では、20をひとまとまりとする二十進法が使われていました。数字は点(●)=1と棒(―)=5を組み合わせて表現します。

  • 1〜4: 点の数で表す(●=1、●●=2、●●●=3、●●●●=4)
  • 5〜19: 棒に点を足して表す(―=5、―●=6 … ――●●●●=19)
  • 0: 貝殻をかたどった独自の記号で表す

位取りは縦に積み上げて表し、下の段ほど小さい位を意味します。下から順に「1の位」「20の位」「400の位」「8000の位」となり、これがマヤ数字を読み解く最大のポイントです。

ステップ1:12473を二十進法に分解する

まず、12473を20ずつ割っていき、各桁の数を求めます。

  • 12473 ÷ 20 = 623 余り 13 …(1の位)
  • 623 ÷ 20 = 31 余り 3 …(20の位)
  • 31 ÷ 20 = 1 余り 11 …(400の位)
  • 1 ÷ 20 = 0 余り 1 …(8000の位)

つまり、12473 = 1×8000 + 11×400 + 3×20 + 13 と分解できるのです。

ステップ2:各段を点と棒で描く

      ●           ← 1   (8000の位)
  ―――― ●        ← 11  (400の位)
   ● ● ●         ← 3   (20の位)
  ―――― ● ● ●    ← 13  (1の位)
  • 最上段: 1 → 点1個(●)
  • 第2段: 11 → 棒2本+点1個(―― ●)
  • 第3段: 3 → 点3個(● ● ●)
  • 最下段: 13 → 棒2本+点3個(―― ● ● ●)

補足:マヤの暦では位のルールが異なる場合も

なお、マヤの長期暦では第2の位が20倍ではなく18倍(=360日)になる特別なルールが採用されていました。そのため暦の日付を表す場合は桁の割り方が変わりますが、純粋な二十進法として数値を変換する場合は、上記の「1・11・3・13」が正解となります。

まとめ

12473をマヤ数字で表すと、上から「1・11・3・13」の4段になります。点(1)と棒(5)の組み合わせで各段の数を描き、下から順に1の位・20の位・400の位・8000の位として読むのがマヤ記数法の基本です。