「rebels」の綴りは南北戦争当時と現在で同じ
英語の「rebels(反乱軍・反逆者)」という単語は、アメリカ南北戦争(1861年〜1865年)の時代にも、現在とまったく同じように「r-e-b-e-l-s」と綴られていました。
実際、英語のスペリング(綴り)はここ数百年にわたって比較的安定しており、南北戦争以降、「rebels」という単語の綴りに大きな変化はありません。当時の新聞記事や公文書、兵士たちの手紙などを見ても、今日と同じ表記が使われていることが確認できます。
英語の綴りが安定している背景
英語の正書法は18世紀後半から19世紀にかけて、辞書の普及とともに標準化が進みました。そのため、19世紀半ばの南北戦争の時点では、すでに現代とほぼ同じ綴りの体系が確立されていたのです。
なお、南北戦争期には南軍(南部連合軍)を指して「Rebels(レベルズ)」という通称が広く使われ、当時の行進曲「When Johnny Comes Marching Home」などの歌詞にもこの言葉が登場します。つまり「rebels」は、綴りとしても歴史的な呼称としても、当時から今へとそのまま受け継がれてきた単語だといえます。