マヤ文明 2 世紀から 9 世紀まで つまり ティカル、カラクルム このような都市国家が発展し、それぞれが君主を持ち覇権を争っています。 5 世紀頃ウシュマル マヤ低地の北西部、 北東部の カバー 、パレンケ、ヤシラン、カラクムル、ティカル、ピーカン、 コパン マヤ低地南部では西からこのような大都市が発展し、その他にも中小規模の都市国家が多数形成された。 今回は700年以上栄えた都市国家ティカルがなぜ滅びたのかを解説していきたいと思います。 古代マヤ文明の都市国家ティカル ティカル 熱帯雨林の中に栄えたマヤ最大の寺院で、最盛期には人口6万~10万人いたと言われて