キャサリン・パーの結婚歴
キャサリン・パー(Catherine Parr、1512年頃~1548年)は、テューダー朝イングランド王ヘンリー8世の6番目にして最後の王妃として知られる人物です。彼女は生涯に複数回の結婚を経験しましたが、とりわけ重要なのは以下の2つの結婚です。
1) ヘンリー8世との結婚:1543年7月12日~1547年1月28日
キャサリン・パーは1543年7月12日にヘンリー8世と結婚し、1547年1月28日に国王が死去するまでの約3年半にわたって王妃を務めました。学識豊かで聡明な彼女は、継子であるエリザベス王女(後のエリザベス1世)やエドワード王子(後のエドワード6世)の教育にも深く関わり、テューダー朝の宮廷に大きな影響を残したといわれています。
2) トマス・シーモア卿との結婚:1548年8月30日~1548年9月5日
ヘンリー8世の死後、キャサリン・パーはヘンリー8世の3番目の妃ジェーン・シーモアの弟にあたるトマス・シーモア卿と再婚しました。しかし、この結婚はごく短い期間で終わりました。彼女は1548年にこの世を去り、ヘンリー8世の王妃の中で唯一、再婚後に亡くなった人物となっています。
まとめ
キャサリン・パーの人生における2つの重要な結婚は、まず1543年7月12日から1547年1月28日まで続いたヘンリー8世との結婚、そしてその後のトマス・シーモア卿との結婚(1548年8月30日~同年9月5日)です。王妃として、また一人の女性として激動の時代を生きた彼女の足跡は、今日でも多くの歴史愛好家の関心を集めています。