オセアニアの歴史

第二次世界大戦に参戦したのはどの国?連合国と枢軸国の全貌を解説

第二次世界大戦は、世界の大多数の国々――すべての列強国を含む――が巻き込まれた、人類史上最大規模の戦争でした。参戦各国は「連合国(Allies)」と「枢軸国(Axis)」という二つの対立する軍事同盟に分かれて戦いました。

開戦の経緯

実は、アジアでは1937年、ヨーロッパでは1939年の時点ですでに戦闘が勃発していました。しかし一般的には、1939年9月1日にナチス・ドイツがポーランドへ侵攻したことをもって、第二次世界大戦の始まりとされています。

主な交戦国

連合国側の主要国

連合国の中核を担ったのは、アメリカ合衆国、イギリス、ソビエト連邦、中国、フランスの5か国です。これらの国々は、いずれも枢軸国に対して宣戦布告を行ったか、あるいは枢軸国による侵略を受ける形で参戦しました。

枢軸国側の構成国

一方、枢軸国にはドイツ、イタリア、日本の三国を中心として、ハンガリー、ルーマニア、スロバキア、ブルガリア、クロアチアなどが加わっていました。

戦争の影響と終結

第二次世界大戦は、世界中の人々の生活や社会に計り知れない影響を与えました。犠牲者数は推定7,000万人から8,500万人にのぼり、その大多数は一般市民でした。彼らは飢餓、病気、戦争に起因する事故、あるいは組織的・意図的な攻撃によって命を落としたのです。

こうした惨禍を経て、戦争は1945年、枢軸国の無条件降伏によってついに終結しました。この戦争の教訓は、今日の国際社会のあり方にも深く刻まれています。