第一次世界大戦の結果として起こらなかったのはどれ?
次の選択肢の中から、第一次世界大戦の結果として起こらなかった出来事を選んでください。
- a) ロシア革命
- b) ヴェルサイユ条約
- c) 国際連盟の設立
- d) アメリカ合衆国の世界的超大国への台頭
正解
正解は d) アメリカ合衆国の世界的超大国への台頭 です。
解説
第一次世界大戦(1914年~1918年)は世界の歴史に多大な影響を与えましたが、アメリカ合衆国がこの戦争の直接的な結果として「世界的な超大国」になったわけではありません。
アメリカは戦前からすでに経済力と軍事力を着実に強めており、大戦への参戦と勝利への貢献によって、主要国としての地位をさらに固めました。しかし、アメリカが真の意味での世界的超大国として君臨するようになったのは、第二次世界大戦後のことです。戦後、アメリカは圧倒的な経済力、軍事力、そして文化的影響力によって戦後の国際秩序を主導することになりました。
他の選択肢が起こった理由
残りの3つの選択肢は、いずれも第一次世界大戦の直接の結果として実際に起こった出来事です。
- a) ロシア革命(1917年): 大戦中の混乱と疲弊を背景に、ロシアでは帝政が崩壊し、ソビエト政権が誕生しました。
- b) ヴェルサイユ条約(1919年): 大戦の講和条約として締結され、敗戦国ドイツに厳しい条件が課されました。
- c) 国際連盟の設立(1920年): 世界平和の維持を目的とした国際機関が、ヴェルサイユ条約に基づいて発足しました。