1940年製シルバークォーターには価値があるのか?
結論から言えば、1940年製のシルバークォーター(25セント銀貨)は、額面価格を大きく上回る価値を持っています。その理由は、この硬貨に90%もの銀が含まれているためです。
実際の査定額は、硬貨の保存状態(グレード)とミントマーク(造幣局マーク)によって大きく変動します。
状態別のおおよその価値
- 一般的な流通品(良好な状態): 約5ドル前後で取引されることが多いです。
- 未使用に近いミントコンディション: 状態が極めて良ければ、数百ドルになることもあります。
1940年シルバークォーターの基本スペック
1940年に発行されたワシントンクォーターは、以下のような仕様となっています。
- 素材: 銀90%、銅10%
- 重量: 6.25グラム
- 表面(オモテ): 初代大統領ジョージ・ワシントンの胸像
- 裏面(ウラ): 白頭鷲(ハクトウワシ)の意匠
価値を高めるポイント
同じ1940年製でも、ミントマークの有無や種類によって希少性が変わります。フィラデルフィア造幣局製はマークなし、デンバー造幣局製は「D」、サンフランシスコ造幣局製は「S」が裏面に刻印されています。また、傷や摩耗が少なく、光沢を保っている硬貨ほど高く評価されます。
手元に古いクォーターがある場合は、勝手に額面で使わず、一度コイン専門店や鑑定機関で査定してもらうことをおすすめします。