アメリカ西部には、圧倒的な大自然が織りなす絶景スポットが数多く点在しています。その中でも特に人気が高いのが、ユネスコ世界遺産にも登録された国立公園群です。本記事では、旅行プランの参考にしていただけるよう、西部を代表する5つの国立公園をご紹介します。
グランドキャニオン国立公園
グランドキャニオン国立公園は、ユネスコ世界遺産に登録されており、アメリカ国内でも最も人気のある観光地の一つです。公園内には、コロラド川が何百万年もかけて削り出した壮大な渓谷「グランドキャニオン」があります。峡谷は全長277マイル(約446km)、幅は最大18マイル(約29km)、深さは1マイル(6,000フィート/約1,800メートル)を超える、まさに地球規模の絶景です。
ヨセミテ国立公園
ヨセミテ国立公園もまたユネスコ世界遺産に登録された、アメリカ屈指の人気観光地です。園内には世界有数の高さを誇る滝があり、中でもヨセミテ滝は落差2,425フィート(約739メートル)に達します。さらに、世界最大級の巨木として知られるジャイアントセコイア(世界爺)の巨樹群も見どころの一つです。
セコイア国立公園
セコイア国立公園は、世界最大の樹木「ジャイアントセコイア」の自生地として有名です。これらの巨木は高さ300フィート(約91メートル)、幹の直径30フィート(約9メートル)まで成長することがあります。また、体積では世界一となる現存する樹木「シャーマン将軍の木」もこの公園内にあります。
キングスキャニオン国立公園
キングスキャニオン国立公園には、アメリカで最も深い峡谷の一つであるキングス川の渓谷があります。峡谷は全長80マイル(約130km)、深さは8,200フィート(約2,500メートル)に及びます。また、体積では世界第2位の現存樹木「グラント将軍の木」もこの公園の名所です。
チャンネル諸島国立公園
チャンネル諸島国立公園は、カリフォルニア州サンタバーバラ沖合に浮かぶ5つの島からなる国立公園です。島々にはアシカ、アザラシ、イルカなど多彩な野生動物が生息しており、「北米のガラパゴス」とも呼ばれています。ハイキング、キャンプ、カヤックなどのアウトドアアクティビティの人気スポットでもあります。
まとめ
アメリカ西部の国立公園は、雄大な峡谷、迫力ある滝、世界最大級の巨木、豊かな海洋生態系と、それぞれ異なる魅力を持っています。効率よく巡るなら、ヨセミテ・セコイア・キングスキャニオンを組み合わせたシエラネバダ周遊や、ロサンゼルスからのチャンネル諸島日帰りツアーなどがおすすめです。次の旅の計画に、ぜひ these 公園たちを加えてみてください。