中世イベリア半島の歴史を扱う2冊の電子書籍、『コヴァドンガからタマロンへ』と『戦争から統一へ』が電子版で引き続き入手可能となっています。
『コヴァドンガからタマロンへ』――アストゥリアス・レオン両王国の興亡
本書は、722年のコヴァドンガの戦いでイスラム勢力に勝利した伝説的な指導者ドン・ペラーヨによるアストゥリアス王国の成立から始まり、1037年にタマロンの戦いで戦死したレオン王ベルムード3世に至るまで、アストゥリアス王国およびレオン王国の歴史を描いています。北方キリスト教勢力再興の出発点となる約300年間の歩みをたどる一冊です。
『戦争から統一へ』――レオンとカスティーリャの統合への道
続編にあたる本書は、1037年以降の歴史を引き継ぎ、レオン王国と、当初は伯領として、1065年以降は王国として発展するカスティーリャとの関係に焦点を当てています。カスティーリャでは1217年から、レオンでは1230年から在位し、1252年に死去するまで統治したフェルナンド3世のもとで両王国が王朝的に統一されるまでの過程を詳述しています。
価格と購入方法
- 各書籍の電子版価格:3ユーロ
- 2冊セットの価格:5ユーロ
両書とも第2版が完売し、現在は物理的な紙媒体での入手はできませんが、電子書籍版は引き続きご購入いただけます。
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