「ポルトガルで最初の熱気球を発明したのは誰か?」という疑問を持つ方は少なくありませんが、実は熱気球はポルトガルで発明されたものではありません。世界初の熱気球は、1783年にフランスで発明されました。
熱気球を発明したのはモンゴルフィエ兄弟
熱気球を発明したのは、フランスの製紙業者だったジョゼフ=ミシェル・モンゴルフィエとジャック=エティエンヌ・モンゴルフィエの兄弟です。彼らは「モンゴルフィエ兄弟」と呼ばれ、空気を加熱して浮力を得るという原理を応用し、世界初の熱気球の飛行に成功しました。
1783年、歴史的な初飛行
1783年6月、モンゴルフィエ兄弟はフランス南東部のアノネーで、無人の熱気球による公開実験を行い、大きな話題を呼びました。その後、同年11月にはパリで人間を乗せた有人飛行が実現し、人類初の「空を飛ぶ旅」が幕を開けました。
まとめ
つまり、最初の熱気球の発明者はポルトガル人ではなく、フランスのモンゴルフィエ兄弟(1783年)です。この発明は、後に航空機の発展へとつながる、人類の飛行史上における重要な第一歩となりました。