古代の歴史

1918-S マーキュリーダイム銀貨の価値はいくら?グレード別相場を徹底解説

1918-S マーキュリーダイムとは

1918-S マーキュリーダイムは、アメリカ合衆国で発行された10セント銀貨の一つで、ミントマークの「S」はサンフランシスコ造幣局で鋳造されたことを示しています。表面には翼のある帽子をかぶった自由の女神(通称「マーキュリー」)が描かれ、裏面には束ねられたファスケスとオリーブの枝があしらわれています。

この年のサンフランシスコ鋳造分は発行枚数が非常に少なく、コレクターの間で高い人気を誇る希少年として知られています。そのため、一般的なダイムに比べて高値で取引される傾向があります。

基本スペック

  • 素材:シルバー90%+銅10%
  • 重量:2.5グラム
  • 直径:17.91mm
  • 縁(エッジ):ギザ付き(リードエッジ)
  • 発行枚数:46,570枚

グレード別参考価格

  • VG(Very Good/ごく並品): 約70ドル
  • F(Fine/並上品): 約90ドル
  • VF(Very Fine/美品): 約150ドル
  • EF(Extremely Fine/極美品): 約225ドル
  • UNC(Uncirculated/未使用): 約245ドル

価値を左右するポイント

上記の価格はあくまで目安です。実際の取引価格は、コインの保存状態や摩耗の程度、表面のトーン(経年変色)の有無、さらにPCGSやNGCといった第三者鑑定機関によるグレーディング結果によって大きく変動します。特に未使用(UNC)クラスでは、打ち出しの鮮明さや表面の傷の有無次第で、より高額なプレミアムが付く可能性もあります。

お手持ちのコインを売却する際は、複数のコインディーラーやオークションハウスで査定を比較することをおすすめします。鑑定済みスラブケース入りのコインであれば、信頼性が高まり有利な条件で取引できることもあります。