第二次世界大戦中のアメリカ強制収容所の所在地
第二次世界大戦中、アメリカ政府は日系アメリカ人などを強制的に収容するため、国内の複数の州に収容所を設置しました。
強制収容所が設置された州
- カリフォルニア州(California)
- アリゾナ州(Arizona)
- アーカンソー州(Arkansas)
- コロラド州(Colorado)
- アイダホ州(Idaho)
- ユタ州(Utah)
- ワイオミング州(Wyoming)
これらの収容所は、1942年2月にフランクリン・ルーズベルト大統領が発令した大統領令9066号に基づいて設立されたものです。主に西海岸地域に居住していた日系アメリカ人約12万人が強制移住の対象となり、内陸部のこれらの施設へと移送されました。
多くの収容所は砂漠や荒涼とした土地に建てられ、生活環境は非常に過酷でした。収容者たちは終戦を迎える1945年まで、自由を奪われた状態で暮らすことを余儀なくされました。この一連の出来事は、戦時下における公民権侵害の歴史的教訓として、現在も語り継がれています。