
1938-2018
エブロの戦いから80年
「自らの歴史を知らない者は、
過ちを繰り返す運命にある」
Desperta Ferro Especiales III:1938年 エブロの戦い(第2版)

エブロの戦いは、スペイン内戦において行われた最も激しく、最も長期にわたる戦闘の一つです。体制強化を進める反乱軍(国民軍)に対し、共和政府は政治的にも領土的にも分断され、崩壊の危機に瀕していました。本号では、戦闘の経緯とその背景の総括、最新の歴史解釈、そして兵士や民衆の心情といった人間的な側面にまで目を向けた分析を行います。反乱軍は、世界大戦の勃発による同盟国の獲得を最後まで信じて抵抗を続ける共和派の粘り強い防衛と対峙することになりました。
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Desperta Ferro Contemporánea No.4:マドリード1936

1936年11月の戦闘は、首都が共和派の予想に反して守り抜かれた戦いとして、内戦のその後の展開において最も象徴的かつ重大な意味を持つものです。マドリードの戦いは、単なる都市への直接攻撃と防衛にとどまらない、はるかに広範なプロセスでした。本号では、緊迫と悲劇に彩られた戦いとともに、戦争が正規戦かつ総力戦としての性格を帯びていく一連の変革が起こった1936年の秋に焦点を当てます。
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Desperta Ferro Contemporánea No.9:ビスカヤの内戦

1937年3月31日、マドリード攻撃の度重なる失敗を受け、フランコ側近のキンデランやフアン・ビゴンら将軍たちが求めていた「北方への転進」が実行に移されました。ビスカヤ戦役は3か月間続き、バスク全土の占領によって終結します。ビルバオの陥落は、共和派にとって北部崩壊の始まりであり、バスク民族主義にとってはより直接的な敗北を意味しました。一方、反乱軍の陣営では、ナバラとバスク地方の一部を確固たる地盤とする伝統主義・保守主義勢力が勝利を収めることとなりました。
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Desperta Ferro Contemporánea No.16:グアダラハラの戦い

グアダラハラの戦いは、マドリードをめぐる内戦最初期の作戦サイクルの終焉を画する戦いでした。首都をめぐるこの最後の激突は、戦争の国際化といった大きな変革の時期に起こりました。この戦いの帰結は、戦争の流れにおける根本的な転換の締めくくりとなりました。1936年7月にはクーデターから、マドリード攻略による短期決戦へと移行しましたが、1937年3月以降、国民軍は首都の攻略だけでは勝利できず、周辺の戦域での作戦と国土全体の支配が必要であることを悟ることになったのです。
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Desperta Ferro Contemporánea No.23:テルエルの戦い

テルエルの戦いは、スペイン内戦の重要な転換点の一つです。当初は共和派の圧倒的な勝利に見えましたが、やがて最終的な敗北へと向かう重要な段階となったからです。1937年12月22日、政府軍は内戦を通じて初めて州都を確保し、フランコ軍の注意をマドリードからそらすことにも成功しました。しかしわずか1週間後には反撃が開始され、1938年2月には都市を奪還されるだけでなく、共和派軍はもはや回復できないほどの消耗を強いられることになりました。
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Desperta Ferro Contemporánea No.27:バレンシア攻勢

1938年に地中海に達して共和派の領土を分断した後、フランコはバレンシアへの攻勢を継続することを選択しました。その結果、マエストラズゴの内陣山岳地帯からカステリョン県の海岸沿いの丘陵地帯に至るまで、極めて激烈な戦闘が繰り広げられました。起伏に富んだ地形での凄惨な突撃、防御陣地の急速な構築、攻撃のテンポを維持・阻止するための軍団と師団の絶え間ない再編成――これらすべてがこの戦闘史の重要な要素であり、共和派に決定的な防御の勝利をもたらし、エブロ攻勢の発動を可能にする猶予を与えることとなったのです。
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