古代の歴史

MiG-21がお買い得価格で登場!歴史的名戦闘機のインターネット競売とは(動画)

MiG-21がお買い得価格で登場!歴史的名戦闘機のインターネット競売とは(動画)

伝説の超音速戦闘機MiG-21がオークションに出品

1975年、ナイジェリアはソビエト連邦から戦闘機MiG-21MFを25機、複座訓練型MiG-21UMを6機購入しました。MiG-21は、今日でも史上最も多く生産された第3世代超音速戦闘機として知られる名機です。しかし、ソ連崩壊後、これらの機体は軍用格納庫の中で保管されたまま長い時を過ごしてきました。

落札者への特典:新型エンジン15基とスペアパーツ一式

今回オークションにかけられる機体の総飛行時間は、機体ごとに45時間から547時間の範囲です。さらに注目すべきは、落札者が受け取るのは航空機だけではないという点です。未使用の新型エンジン15基に加え、豊富なスペアパーツ一式も一緒に引き渡されます。コレクターや航空愛好家にとっては、まさにお買い得なチャンスといえるでしょう。

競売を主宰するのは米国の専門企業

関係筋の発表によると、この「ハンマー(競売)」をインターネット上で取り仕切るのは、米国のInter Avia Group LLCという企業です。同社は、世界各地の航空機およびヘリコプターの販売・リースに関する国際契約を専門としており、オンラインでの入札プロセスを通じて、歴史的な軍用機の売買を手掛けています。

かつて冷戦期に各国の空を守った伝説のマシンが、新たな所有者の下へと旅立とうとしています。歴史的価値と実用性を兼ね備えたMiG-21の行方は、多くの航空ファンの注目を集めています。

出典:SPUTNIK