歴史物語

1946年5月11日は何曜日?基準日からの計算でわかる求め方

結論からお伝えすると、1946年(昭和21年)5月11日は土曜日です。

この記事では、カレンダーが手元になくても曜日を求められる「基準日からの日数計算」の方法を、ステップごとにわかりやすく解説します。

基準日からの日数で曜日を求める考え方

曜日は7日で一巡します。そのため、「曜日が分かっている過去の日付」を基準にすれば、そこまでの経過日数を7で割った余りから、目的の日付の曜日を導き出せます。ここでは、1900年1月1日が月曜日だったことを基準として使います。

ステップ1:基準日を確認する

1900年1月1日は月曜日でした。この日から1946年5月11日までの日数を数えていきます。

ステップ2:経過日数を計算する

まず、1900年1月1日から1946年1月1日までの期間を考えます。この46年間には、1904年、1908年、1912年……1944年と、合計11回のうるう年が含まれます(1900年は100で割り切れるためうるう年ではありません)。したがって、

365日 × 46年 + 11日 = 16,801日

次に、1946年1月1日から5月11日までの日数を加えます。1月31日+2月28日+3月31日+4月30日+5月10日 = 130日です。

合計すると、16,801日 + 130日 = 16,931日となります。

ステップ3:7で割って余りを求める

16,931 ÷ 7 = 2,418週 あまり 5日

この余りの「5」が、最後の完全な1週間の終わりからさらに進んだ日数を意味します。

ステップ4:曜日を数える

基準となる月曜日から5日進むと、火曜・水曜・木曜・金曜を経て土曜日にたどり着きます。

ツェラーの公式による検証

より厳密に確認したい場合は、曜日を数学的に求める「ツェラーの公式(Zeller's congruence)」が便利です。1946年5月11日をこの公式に当てはめても、結果は同じく土曜日となります。複数の方法で同じ答えが出れば、計算ミスがないかのチェックにも役立ちます。

まとめ

1946年5月11日は土曜日でした。日本では昭和21年にあたり、戦後まもない時期の土曜日にあたります。このように、基準日からの経過日数を7で割った余りを利用すれば、カレンダーがなくても任意の日付の曜日を正確に求めることができます。歴史上の出来事の曜日を調べたいときなど、ぜひ活用してみてください。