古代日本と中国との関係は、当時の日本を知るうえで非常に重要な要素です。 聖徳太子(厩戸皇子)は、当時の強国であった隋に遣隋使を派遣し、対等な外交関係を築くことに成功しました。これにより、日本は東アジアにおける自国の地位を高めることができました。 時が流れ、618年に中国では唐が誕生します。この唐の影響を受け、日本では天皇を中心とした中央集権国家を目指す大化の改新へとつながっていきました。さらに、701年に完成した大宝律令を基盤とする律令国家の仕組みが整えられ、唐から学んだ都・平城京が造営されました。 こうした国家発展のための知識や理想の都市像を日本にもたらしたのが、遣唐使です。 遣唐使とは?