アジアの歴史

インドへの入国方法を完全ガイド|空路・陸路・海路それぞれのアクセス手段

インドへの入国方法は主に「空路」「陸路」「海路」の3つがあります。旅行目的であれば飛行機を利用するのが最も一般的ですが、近隣諸国からは陸路や海路での入国も可能です。ここでは、それぞれの入国方法の特徴と主要な玄関口をご紹介します。

空路での入国

インドの主要国際空港

インドには数多くの国際空港がありますが、特に利用者が多いのが以下の5つの空港です。

  • インディラ・ガンディー国際空港(DEL):首都デリーにあるインド最大のハブ空港
  • チャトラパティ・シヴァージー・マハーラージ国際空港(BOM):商都ムンバイの玄関口
  • ラジーブ・ガーンディー国際空港(HYD):南インドのIT都市ハイデラバード
  • チェンナイ国際空港(MAA):南インドの玄関口チェンナイ
  • ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港(CCU):コルカタの国際空港

世界各国からの直行便

ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダム、ドバイ、シンガポール、バンコク、クアラルンプールなど、世界中の主要都市からインドへ直行便が就航しています。日本からも東京や大阪からデリー、ムンバイなどへの便があり、乗り継ぎを含めればアクセスは非常に便利です。

陸路での入国

隣接国との国境検問所

インドは7か国と陸の国境を接しています。パキスタン、ネパール、ブータン、中国、ミャンマー、バングラデシュ、そしてアフガニスタンです。これらの国々との間には複数の国境検問所が設けられており、外国人旅行者でも通過できるポイントがあります。ただし、国境によっては外国人の通行が制限されている場合もあるため、事前に最新情報を確認しましょう。

国際バスの利用

ネパールやバングラデシュなど近隣諸国からは、インドへ向かう定期国際バスが運行されています。料金も安く、地上から国境越えを体験したい旅行者に人気の移動手段です。

海路での入国

インドの主要港湾

インド最大級の貿易港として知られるのが、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、ジャワハルラール・ネルー港(JNPT)、そしてヴィシャーカパトナムです。これらの港は貨物輸送の拠点であると同時に、旅客船やクルーズ船の寄港地としても機能しています。

クルーズ船での入国

近年はクルーズ観光の人気も高まっており、近隣諸国はもちろん、ヨーロッパ、北米、オーストラリアからもインドへ向かう定期クルーズが運航されています。船上から優雅にインドへ旅立ちたい方には特におすすめの入国方法です。

入国前に確認しておきたいこと

どのルートを選ぶ場合でも、ほとんどの外国籍の方はビザが必要です。インドではオンラインで申請できる電子ビザ(e-Visa)が観光目的で利用可能なので、出発前に必ず取得しておきましょう。また、パスポートの有効期限が6か月以上残っていることも確認してください。